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主張ミナミー 楽しくいきたいです!

元ベイ・シティ・ローラーズのパット・マッグリン 

1970年代、日本の若い女性に大ブームを巻き起こした英国のバンド、ベイ・シティ・ローラーズの元ギター奏者、パット・マッグリンが、77年のバンド脱退後にリリースしたソロ活動時代のアルバム5作品が日本で世界初CD化された。キャンペーンで、23年ぶりに来日した当人は「音質も素晴らしい。夢のような仕事に感謝しているよ!」と大喜びだ。出張マッサージ大阪

 1958年3月、英スコットランドのエディンバラ生まれ。14歳の時に兄のダン、後にローラーズに加入するスチュアート・ウッディ・ウッズとともに「ワッツ・アップ」というバンドを結成した。

 76年、人気絶頂期のローラーズから脱退したイアン・ミッチェルの後任として加入。翌月のバンドの初来日公演に同行し、アイドル然としたルックスで日本でも人気が爆発した。77年に脱退した後は自身のバンドを結成。ソロとしても大規模な来日公演を行うなど高い人気を維持した。リリースされたソロ5作品も当然ながらローラーズ直系の楽しい英国ポップだ。

 約四半世紀ぶりの来日だが、全盛期を思わせるさわやかな笑顔がまぶしい。「東京に高いビルがたくさん増えていて驚いたよ。日本は大好きだよ。コーベビーフ、シャブシャブ、テバサキ…(笑)」。

 ローラーズのメンバーとは今も親交があるという。「レスリー・マッコーエン(ボーカル担当)やミッチェルとは密に連絡を取り合っているけど、今回の来日はうれしすぎて報告するのを忘れたよ」

 日本のファンは今も世界で一番好きだ、という。

 「ファンというより、みんな友人だ! どん底だった僕を決して見捨てないでくれたから。そして5作品をCD化してくれた日本のレコード会社にも」と感謝することしきり。

 最近はかつての人気バンドの再結成がブームだが「ローラーズの再結成?面白いアイデアだね。もし実現するなら、その企画にはぜひ参加するよ」
投稿者 ど~も~ 13:35 | コメント(0)| トラックバック(0)
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