2009年02月12日
ジョン・オーツ 6年ぶりアルバム
1970年代から80年代にかけて大ヒットを連発した米デュオ、ダリル・ホール&ジョン・オーツのジョン・オーツ(ボーカル兼ギター担当)が6年ぶりの新作アルバム「1000マイルス・オブ・ライフ」をリリース。初のソロ来日公演も行ったが「周囲の人々の死に直面し、人生や老いについて考えるようになったのが本作制作のきっかけなんだ」などとシリアスに語った。(岡田敏一)
「ダリル・ホールはシック(おしゃれ)なので、彼が白鯨を描くならオフ・ホワイトを使うだろう」
大阪出張 エステ
米の有名な音楽評論家、ポール・ネルソンによる一節だ。オフ・ホワイトとは微量の黒が混じった白のこと。つまり黒人音楽の要素を絶妙にブレンドした彼らの都会的な白人サウンド(ブルー・アイド・ソウル)を評した一節だが、オーツの最新作もそのサウンドを継承するような渋い内容。
全11曲のうち特にお気に入りは3曲。「『ゴースト・タウン』は超大型ハリケーン、カトリーナの上陸(2005年)に伴う政府の対応のまずさについて。『レイヴンス』はオバマ新政権に願いを託すプロテストソング。『サークル・オブ・スリー』は妻と息子で3人のサークル。つまり家族の大切さを訴えている…」などと説明する。
「ダリル・ホールはシック(おしゃれ)なので、彼が白鯨を描くならオフ・ホワイトを使うだろう」
大阪出張 エステ
米の有名な音楽評論家、ポール・ネルソンによる一節だ。オフ・ホワイトとは微量の黒が混じった白のこと。つまり黒人音楽の要素を絶妙にブレンドした彼らの都会的な白人サウンド(ブルー・アイド・ソウル)を評した一節だが、オーツの最新作もそのサウンドを継承するような渋い内容。
全11曲のうち特にお気に入りは3曲。「『ゴースト・タウン』は超大型ハリケーン、カトリーナの上陸(2005年)に伴う政府の対応のまずさについて。『レイヴンス』はオバマ新政権に願いを託すプロテストソング。『サークル・オブ・スリー』は妻と息子で3人のサークル。つまり家族の大切さを訴えている…」などと説明する。
投稿者 ど~も~ 14:00 | コメント(0)| トラックバック(0)
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